よくあるご質問
SI SOLAR ZEROについて
初期費用0円でソーラーと蓄電池を設置できるリースプランです。
各地域の一般送配電事業者(東北電力、東京電力パワーグリッド、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力)へ売電します。購入される電気とは別個となります。
現在は新築のみのサービスとなります。
電力会社との連系がお引渡し日以降となった場合でも、リース料金は引き渡し日からの起算となります。
※その場合、売電開始日から10年間は一定の価格での売電となりますのでご安心ください。
(リース料金はお引渡し月の翌月27日より電気料金と併せて、ご指定の口座よりお引き落としとなります。)
太陽光発電について
住宅に太陽光発電システムを取り付けると、太陽光から電気を作って自分で使ったり、売ったりすることができます。化石燃料を使わない電気を利用するので、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を増やしません。また、経済的メリットとして、毎月必ず請求がある電気代の削減や固定買取制度を利用すれば売電による収益を得られます。
設置方法や選定したシステムに起因する発電低下、環境変化等でシミュレーション通りに発電しない場合があります。また、住宅の場合、屋根面に設置するのが一般的です。屋根からの雨漏り対策などきちんとした施工会社と屋根材の知識をもった専門業者による工事が必要です。他の住宅建材と同様、定期的なメンテナンスが必要です。
太陽光発電システムは、戸建ての場合100万円〜250万円程度です。ご予算に応じて、設置容量をご調整ください。
元がとれるまでの期間は、設置環境にもよりますがおおよそ10年前後です。長寿命品を選ぶと回収まで時間がかりますが、トータルの経済メリットは大きくなります。
設置環境やシステム選定をベースに売電シミュレーションします。販売担当者へご相談ください。
最長20年の買取期間終了後も、発電した電気は自家消費で光熱費削減が見込めるだけでなく余剰売電できる可能性があります。長寿命の太陽光発電システムであれば経済効果が続きます。
蓄電池について
システム上、1つのBackupGatewayに対してパワーウォールは10台まで増設が可能です。ただし、その際の連続運転出力は80A以内に制限されます。連続運転出力が足りない場合は、BackupGatewayの増設して設計することができます。
設置できません。動作温度範囲は、-20〜50℃のため、これを下回る場合には、室内への設置をお願いしております。また推奨温度は0〜30℃としておりますので、-20℃以上の場合も室内への設置をお勧めしています。
海岸線から1,000m未満の場合は、室内への設置を推奨しております。塩害地域向けの架台もご用意しております。※2台以上室内への設置の場合は消防の許可等が必要となります。(1台設置では必要ありません)
Powerwallの運転モードの設定次第で可能です。時間帯制御 節約モードがおすすめです。ただし、蓄電池はダブル発電扱いとなり、売電価格が減額される可能性があります。 減額単価は契約をした年度によって異なります。
電池の劣化を防ぐためにセルの温度を監視しており、 セルの温度が劣化する可能性のある低温になっている場合、充電を制限します。ただし、過去の利用状況からセルを温めて充電ができるようにする機能(プリコンディショニング機能)を備えているため、時間とともに制限は解消されていきます。※プリコンディショニング機能は、過去の運転状況から予測して作動するため、予測と実際のずれにより、例えば午前中の時間帯に充電量が制限される場合があります。ご了承ください。
現在、PowerwallはSIIの規定する規格に準拠していないため、SII登録を基準とした補助金 には対応しておりません。(Echonet-lite対応をしていないため) 自治体によっては別の基準で補助金が設定されている場合もあります。※地方自治体によりことなります。購入される前に必ずご確認下さい。
主に以下6点の設置、接続、申請に関わる費用を含んでおります。
①Powerwall設置場所の基礎工事+転倒防止架台設置、
②分電盤からPowerwallへの接続 電気工事、
③分電盤からGatewayへの接続電気工事、
④Gatewayの設置工事、
⑤経済産 業省・電力会社への申請、
⑥その他電気調整 → 認定設置業者にてお見積りいたします。
※設置環境により施工費は異なります。
設置から10年間は、蓄電容量70%以上の充電機能を保証しております。なお、弊社独自の5年延長保証の有料サービスもご用意しております。
PowerwallとV2Hの併用を検討中の場合は、個別にご対応致します。V2Hの動作保証については、V2Hの製造メーカー様へお問い合わせください。
日本では屋外の床置き設置を推奨しております。日本の住宅は木造が多くPowerwallの荷重に壁が耐えられない可能性があること、また、コンクリート構造の住宅であっても壁掛けのため壁に穴を開けるなどをした際に住宅メーカーの保証が継続できない可能性があるためです。
ただし、お客様側にてハウスメーカーの許可が確認できる場合には壁掛けも可能です。
本体から1mの距離、気温30℃の場合、40dB程度(市内の図書館・静かな住宅地の昼)とほとんど気にならないレベルです。
はい。どちらのメーカーでも可能です。太陽光パネルのメーカーに関係なくご利用いただけます。
ご自宅で使用している電力が多い方、自動運転など最先端の技術を体感されたい方、外観やアプリのデザインにこだわりを持って選んでいる方におすすめです。
一般的な住宅に1台設置する場合、ご契約から設置まで約2〜3ヶ月となります。ただし、設置条件により異なる場合があります。
製品について
SMA製パワコンは発電監視ウェブコネクトを利用すると「Sunnyportal」(監視サービス)が利用できます。インターネットに接続し設定するだけで、宅内でも遠隔地でもご利用いただけます。自家消費量の表示やHEMS機能を使う場合は、「SMA HEMS」を組合せご利用いただくと便利です。家電コントロールやスマートメーターとの接続も可能な他、出力制御機器としても利用いただけます。
発電量の高さが特長です。特にシステムの発電量を高めるため3点をあげています。
① 発電効率がもっとも高いとされるパネル、パワコンをラインナップとして揃え、短期的な発電量を高めます。
② 劣化率減少のための対策・研究された部材選定を行います。これにより長期間発電を維持出来るため、生涯発電量が高まります。
③ システムや部材の保証制度を充実しているためお客様の発電量を守ります。
弊社が取り扱っているメーカーは世界で活躍しています。原料調達から保証制度まで管理徹底されているメーカーを選定しているのが特長です。一方、国内大手メーカーはOEMで海外で作らせた製品に自社ブランドをつけたものであったり、保証期間が短いのが一般的です。
様々な試験をクリアした製品のみが出荷されるので安心です。もちろん、第三者機関による過酷な試験もクリアしています。保証期間からもその耐久性の高さは確認いただけます。
単結晶と多結晶はいずれも、シリコンの種類のことを指します。製造過程によって、違いがうまれます。一般的に発電効率は多結晶に比べ単結晶のほうが高いです。一方、CISとは銅、インジウム、セレンを主成分としています。シリコンを原料としたモジュールに比べ、変換効率が低いとされています。
太陽光モジュールの出力性能を一定期間にわたり保証します。メーカー指定の機関で測定し、規定よりも発電性能の低下が確認できましたら、該当するモジュールの修理品または代替品への交換を行います。詳しくは販売店にご確認ください。
自立運転機能はこちらからご確認ください。
申請について
固定価格買取制度で認定を受けた事業者に対し、経済産業省は定期報告を義務付けています。
弊社では専用の補足マニュアルを用意しています。詳しくはこちらをご確認ください。
「2017年末ごろから、申請受理が混雑しているため2018年度もできるだけ早めの申請申込みをお勧めしています。
電力会社への接続検討申込から成立まで2ヶ月以上、事業計画認定申請が2~3ヶ月です。
2017年4月より、「建築確認済証」が認定申請時の必須書類となりました。
事業計画認定の申請の前に用意をしておきましょう。
設置条件について
日本では南面に傾斜約30度で設置したときに年間を通しての発電量が大きくなると言われています。日射量が最も多い南面への設置が理想的ですが、東面と西面も設置は可能です。
スペースがあれば産業用架台を利用して、設置ができます。また、ガレージの上に設置するケースは多いです。
利用環境に合わせた商品選定を行うことで、積雪地域でも設置ができます。
弊社では新築住宅への設置を推奨しております。ただし、販売店様によっては既存住宅への設置を行う場合もあります。
晴れの日もあるので発電します。但し、きちんとシミュレーションをして設置を検討する必要があります。
得られる可能性はあります。但し、きちんとシミュレーションをして設置を検討する必要があります。
片流れを推奨しています。他にも、切妻や寄棟への設置も可能です。設置面積が減少するほか、角度や方位によっては発電効率が下がるので注意が必要です。
万が一の発電異常やトラブル発生を直ぐに発見するためにも定期的な監視や、点検は欠かせません。
SIソーラーについて
弊社SIソーラーは「太陽光発電システム機材全般の卸販売、太陽発電システム設計・開発、太陽光発電システムメンテナンスを目的」とし、2012年8月に設立いたしました。
住宅向けのシステムは15000件以上のシステム提供実績があります。
また、弊社の取扱製品は業界で一流の製造メーカー「マキシオン」「ロンジー」「オムロン」「デルタ電子」「テスラ」「ダイヤゼブラ電機」製(順不同)の製品をご提案できます。他社では実現が難しい高品質で長寿命の太陽光発電システムを設計いたします。
ID研修を受けた施工・電気工事のプロフェッショナルが設置を行います。
その他のご質問
2017年5月、九州電力より「2017年12月末までにパワーウォール出力制御システムを導入しなければならない」旨の書類が、対象となるお客様宛に送付されました。
それに対し、今後の進め方をはじめ、書類の記載方法や工事前の確認事項を、弊社にてガイドブックにまとめました。
電力会社の電圧がパワーコンディショナの出力上限値を上回ると、パワーコンディショナの売電が抑制される現象です。パワーウォールは、この状態で売電を強行すると電柱側の電圧が上がり、自宅の家電だけでなく周辺住宅の家電や機器を故障させることがあります。
「定期報告」とは..設置費用報告、運転費用報告、増設費用報告のことです。
改正FIT法ではそれぞれ、報告期限が決められています。
弊社にて操作マニュアルや、補足資料、動画を作成しまとめました。
過積載とは、ここ数年太陽光発電設備の発電を効率よく高めるために用いられるプロ向け設計の一つです。
メリット、デメリットがありますが、きちんとシステム設計を行い理解した上で活用することをおすすめしています。
SIソーラーが採用する架台は、設置環境を確認した耐久性に優れた設計です。
また、素材も日本最大手の鉄鋼メーカーの特殊メッキを使用するなど、耐久性、耐腐食性に優れ、メンテナンスにかかる手間や費用を極力少なくしています。
パワーウォールが住宅に設置されている場合は、住宅弊社の保証制度を併用すれば仮に火災、落雷、爆発、盗難、いたずら等があっても修理保証をすることができます。
※ 保証期間、金額、保証制度の対応内容に関して詳しくは各担当までお問い合わせください。
蓄電池がある場合は、お持ちの蓄電池をご利用ください。蓄電池がない場合でも太陽光発電システムは日中晴れている場合で、自立運転用コンセントを設置しシステムの破損がない場合は、停電時に自立運転ができるようになっています。自立運転をおこなうことで、1.5kWまでの電気製品を使用することができます。※突然電源が切れると故障する可能性が高い機器はご注意ください。自立運転機能はこちらからご確認ください。