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2021年度(令和3年度)の買取価格と再エネ賦課金単価が決定しました
2021年度(令和3年度)太陽光買取価格
◆買取価格は1月末に発表された委員長案と変わりません。こちらの決定価格をもとに、売電や自家消費メリットのご説明をお願いいたします。
◆低圧(10kW 以上 50kW 未満)設備について、2020年度以降の認定案件には、FITの認定基準として、自家消費型の地域活用要件が設定されています。住宅用としては10kW以上よりも10kW未満の過積載を推奨しております。
必ず『事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)』P31とP32をご確認ください:詳しくはこちら
2021年度(令和3年度)の再エネ賦課金単価が3.36円/kWhに決定
目安として、一年間の電力使用量が4,800kWhの需要家モデルの負担額を見ると年額16,128円、月額平均1,344円となります。
なお、2021年度の賦課金単価は、2021年5月検針分の電気料金から2022年4月検針分の電気料金まで適用されます。