太陽光発電関連
N型パネル 両面ガラス(430W)Type-N
Type-Nの新世代テクノロジー
最⾼の変換効率、耐久性および業界最⾼レベルの保証内容を兼ね備え、⻑期にわたる安定した発電を実現します。
公称最大出力 | 430W |
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モジュール変換効率 | 22.02% |
こだわりのポイント
1. N型パネルの優れた長期保証
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従来のP型パネルは、保証期間25年に対して、SIソーラーのN型パネルは、10年長い35年保証を提供します。
保証する発電量は、40%上昇。
2. 発電量の劣化が改善
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ソーラーパネルで起きてしまう劣化は、N型シリコンを採用することで改善することができます。
太陽光パネルに使われるシリコンは、主にP型とN型の2種類があり、P型シリコンは「電子が足りない状態」、N型シリコンは「電子が多い状態」で発電します。
P型は光を受けると電子が足りない部分に酸素が結合し、この結合が発電を低下させますが、N型の場合は、足りない部分がなく酸素が結合しないため発電は低下しません。
3. 高温下でも発電量を維持
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太陽光を利用して発電するソーラーパネルは、熱対策が施された製品の方が、より多くの発電をします。
N型パネルは、高温の環境、例えば屋根上などでも発電量を維持する能力があります。
P型パネルと比較すると、N型パネルは熱による発電量の低下を14%軽減し、同じ条件下で2.5%多く発電することができます。
4. 火災が起きにくいから、住宅向けに最適
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長期間使用した場合のリスクは、故障によって起きる発熱です。
太陽光パネル内部のセルは、損傷したり、破損をするとそれが原因で、一部が過熱してしまう、ホットスポットという現象が起きます。
SIソーラーのType-Nは、裏面もガラスを採用しているため、バックシートに比べて引火しにくく、万が一の異常発熱やアーク放電による火災事故の可能性を軽減します。
5. ガラスはリサイクル性が〇
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太陽光パネルは長寿命品といわれていますが、いつかは発電しなくなる時が訪れます。
SIソーラーのパネル(Type-N)ならポリマー系材料のバックシートではなく、ガラスを採用している為、リサイクル性が高い。
将来の環境への負荷を軽減した製品です。
製品の仕様
型式 | SS430M8GFH-18/VNH |
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モジュール変換効率 | 22.02% |
公称最大出力 ※1 | 430W |
製品保証 | 25年 |
出力保証 | 35年 |
サイズ | 1722×1134×30mm |
重量 | 21kg |
メーカー | SIソーラー |
カタログ(データシート) | ダウンロード |
安全・設置取扱説明書 | ダウンロード |
TUV認証書 | ダウンロード |
マンセル値試験結果 | ダウンロード |
- ※1 公称最大出力の数値は、JIS C 8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/㎡、モジュール温度25℃での値。
価格に関するご案内
工事費用
対応エリア
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