創エネ住宅のメリット

高水準の太陽光発電システムで創エネな暮らしを実現

1. 電気代を節約

太陽光発電により得られる経済メリット図

昼間(売電)と夜間(買電)の図

太陽光でつくった電気を使って電気代を節約できます。
夜間や日射量の少ないときは足りない分を電力会社から自動的に購入するしくみですが、発電量が使用量を上回っている間は電気代は一切かかりません。

2. 余った電力を売電

1日の太陽光発電量と使用電気量の差分グラフ

さらに、余った電力は電力会社に買い取ってもらうことができます。
太陽光電力は地球にやさしいクリーンエネルギーのため、国が普及を進める政策をとっています。そのひとつが「固定価格買取制度」。太陽光で発電した電力を一定期間、同じ価格で買い取ることを電力会社に義務づけています。

設置環境に応じた発電量シミュレーションと併せて、より確実に費用対効果を測ることができるため、投資目的で導入する方も多くいらっしゃいます。

3. 売電と期間

設置規模が10kW未満の場合は10年間この価格で買い取ってもらえます。

令和3年
調達価格 19円
調達期間 10年間

設置規模が10kW以上の場合は20年間この価格で買い取ってもらえます。余剰売電契約がお勧めです。

令和3年
調達価格 12円
調達期間 20年間
  • ※2020年度より10kW未満では「出力制御対応機器設置義務」による価格分けはありません。
  • ※10kW以上50kW未満は自家消費型の地域活用案件が設定されます。詳細は(自家消費30%についてなど)弊社までご連絡ください。
  • ※買取価格は年度ごとに見直されます。売電スタート時の価格で固定されます。
  • ※期間終了後はお客さまが電力会社と合意した価格で売電が可能です。
  • ※詳しい内容はお問い合わせいただくか、経済産業省資源エネルギー庁のホームページにてご確認ください。

圧倒的な節約効果と収益力に驚きの声がたくさん届いています

ソーラーパネルを導入した住宅 岐阜県岐阜市

ここまで発電するとは思わなかった…!

岐阜県・岐阜市 Yさん

太陽光発電とオール電化を導入し、ガス代はかからず電気代の月1万3千円だけ。これだけでもかなりの節約になりますが、さらに余った電気を売って月6.7万円の収入に!

4. 停電時も安心

住宅の停電時のイメージ

災害などで停電した際は、発電システムが稼働している間であれば、予備の電力源として活用することができます。

  • ※災害時に利用するためには、自立運転コンセントの設置や蓄電システムの設置をする必要があります。

5.環境保護に貢献

クリーンエネルギーのイメージ

今、世界各国はCO2の排出量削減のために一丸となっています。太陽光発電による電力は電気をつくり出す過程でCO2を排出しないクリーンエネルギー。住むだけで地球環境に貢献できて節電・エコ意識が自然と高まるのも、太陽光発電の家の魅力のひとつです。

設置補助金もあります

太陽光発電システムの設置に対し、地方自治体から補助金が支給される場合があります。自治体によって制度の有無や金額・期間などの条件が異なります。詳しくは各自治体へお問い合わせください。申請などの複雑な作業は当社または当社販売店が代行いたしますのでご安心ください。